相続・事業承継
1月
FP技能検定 2級 (学科) 2023年1月 問57
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相続税の計算に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、本問において、相続の放棄をした者はいないものとする。
正解と解説
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正解 3
相続人が被相続人の配偶者のみである場合、「配偶者に対する相続税額の軽減」の適用を受けた配偶者については、相続により取得した遺産額の多寡にかかわらず、納付すべき相続税額が生じない。
配偶者に対する相続税額の軽減は、配偶者の課税価格が1億6,000万円と配偶者の法定相続分相当額のいずれか多い金額までは相続税がかからない制度である。相続人が配偶者のみであれば法定相続分は遺産の全部となるため、取得額の多寡にかかわらず納付税額は生じず3が適切。1の養子の算入制限は実子がいる場合は1人、2の代襲相続人である孫は2割加算の対象外、4の税額軽減は法律上の婚姻関係にある配偶者に限られる。