国家試験問題
管理栄養士国家試験 第30回 問98
98 / 200
運動時の身体への影響に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 2
筋肉のクレアチンリン酸は、短時間の運動で利用される。 / 肝臓のグリコーゲンは、長時間の運動で減少する。
筋肉に蓄えられたクレアチンリン酸はATPを速やかに再合成できるため、短時間で高強度の運動における即効性のエネルギー源として利用される。長時間の運動では肝臓のグリコーゲンが糖新生や血糖維持のために消費され、運動時間の経過とともに減少していく。長時間の運動では血糖維持のため肝臓での糖新生はむしろ亢進し、速筋線維は無酸素的な瞬発力を担う線維であり有酸素運動で肥大しやすいのは遅筋線維であり、激しい運動時には骨格筋への血流を優先するため消化管の血流量はむしろ減少する。