国家試験問題
管理栄養士国家試験 第37回 問119
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糖尿病治療薬の主作用に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 2
チアゾリジン薬は、インスリン抵抗性を改善する。
チアゾリジン薬はPPARγを活性化して脂肪細胞の分化を促し、アディポサイトカインの分泌を調整することで骨格筋や肝臓におけるインスリン抵抗性を改善する薬剤である。SGLT2阻害薬は腎臓でのグルコース再吸収を抑制して尿中へのブドウ糖排泄を促し、ビグアナイド薬は主に肝臓での糖新生を抑制し、GLP-1受容体作動薬はインクレチンの分解を抑制してインスリン分泌を促すため、これらの記述は作用機序が誤りである。