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問110 / 110

保健師国家試験 第108回 問110

状況設定問題

A さん(55 歳、男性!は、妻(48 歳、パート勤務!と長女(16 歳、高校生!の3人暮ら しである。A さんは会社員として勤務していたが、3年前に記憶力の低下を感じ医 療機関を受診したところ若年性認知症と診断された。今は退職し、就労支援事業所に 通っているが、最近になり外出して道に迷い近所の住民に保護されたり、周囲に暴言 を吐いたりするようになっていた。妻は、A さんの変化に不安を感じ地域包括支援 センターへ相談に訪れた。 2年後、A さんの妻は A さんの症状に落ち着いて対応できるようになり、若年 性認知症の家族会に定期的に参加するようになっていた。A さんの妻は「家族会で 体験を共有するだけでなく、地域の人々に若年性認知症とその家族について理解し てもらえるような取り組みがしたい」と話した。地域包括支援センターの保健師と 市の高齢福祉課の保健師は、若年性認知症の人とその家族への理解が広まるよう、 A さんの妻が体験を発信できる機会を検討することにした。 A さんの妻が体験を発信する場として最も適切なのはどれか。

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