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Certia
必修問題

医師国家試験 第109回 問105

105 / 500

34歳の男性。全身の皮疹を主訴に来院した。数年前から白色の鱗屑を伴う紅斑 が体幹と四肢とに多数みられ痒みを伴っていた。1か月前から皮疹が増加したため 受診した。背部の写真(別冊No.3)を別に示す。 この患者でみられるのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 b

Köbner現象

銀白色の鱗屑を伴う紅斑が体幹と四肢に多発する経過は尋常性乾癬に典型的です。乾癬では擦過や外傷などの機械的刺激を受けた部位に新たな皮疹が誘発されるKöbner現象がみられます。Darier徴候は色素性蕁麻疹、Nikolsky現象は天疱瘡や中毒性表皮壊死症、Leser-Trélat徴候は内臓悪性腫瘍に伴う脂漏性角化症の急増でみられる所見です。

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