一般問題
医師国家試験 第110回 問291
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嚥下機能検査にて経口摂取が可能であると判断された誤嚥性肺炎の既往を持つ高 齢者への対応として適切でないのはどれか。
正解と解説
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正解 b
流動食の推奨
水分や流動食のようにさらさらした液体は咽頭を速く流れ、喉頭挙上や喉頭閉鎖のタイミングが遅れた高齢者では最も誤嚥しやすい形態です。誤嚥性肺炎の既往がある患者にはむしろとろみ付けや嚥下調整食が推奨され、流動食を勧めるのは不適切です。食後の座位保持、口腔ケア、摂食嚥下訓練、栄養評価はいずれも誤嚥性肺炎の予防に有用です。