一般問題
医師国家試験 第111回 問428
428 / 500
ビタミンK欠乏症の患者において血液検査で低値となるのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 d
ヘパプラスチンテスト
ヘパプラスチンテストはビタミンK依存性の第II・VII・X因子の活性を反映する検査であり、ビタミンK欠乏症では低値となります。同時に外因系が障害されてPTは延長しPT-INRは高値となり、γカルボキシル化されない異常プロトロンビンであるPIVKA-IIは上昇します。APTTも進行すれば延長し、FDPは線溶亢進の指標で本症とは直接関係しません。