一般問題
医師国家試験 第114回 問201
201 / 400
繰り返す片側性の一過性視力障害を主訴に来院した患者に対し、診断に有用な診 察または検査はどれか。
正解と解説
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正解 d
頸部の聴診
繰り返す片側性の一過性視力障害は一過性黒内障であり、同側の内頸動脈のプラークから遊離した微小塞栓が網膜中心動脈を一過性に閉塞することで生じます。したがって頸部の聴診で血管雑音(bruit)を確認することが診断の手がかりとなり、頸動脈超音波検査へとつながります。脳梗塞の前触れでもあるため、原因血管の評価が重要です。