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Certia
必修問題

医師国家試験 第114回 問82

82 / 400

右上肢に運動失調をきたす病変部位はどれか。

正解と解説

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正解 c

右小脳半球

小脳半球は同側の四肢の協調運動を制御しているため、右上肢の運動失調は右小脳半球の病変で生じます。延髄外側症候群〈Wallenberg症候群〉では下小脳脚障害により病変と同側、すなわち左延髄病変なら左上肢に失調が出ます。放線冠の病変は運動麻痺、脊髄後索の病変は深部感覚障害による感覚性失調をきたし、いずれも本設問の同側性小脳性失調とは異なります。

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