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Certia
一般問題

医師国家試験 第115回 問161

161 / 400

32歳の経産婦(2妊2産 。1年前からの不正性器出血を主訴に来院した。病期 Iの子宮頸癌と診断され、4週後に広汎子宮全摘術とリンパ節郭清術が予定され た。予測出血量は800mLである。血液所見:赤血球390万、Hb10.1g/dL、Ht 31%、白血球5,200、血小板30万。血液生化学所見:総蛋白6.4g/dL、AST32 U/L、ALT29U/L、フェリチン5ng/mL(基準20〜120 。血液型はAB型RhD (− である。 現時点の対応として誤っているのはどれか。

正解と解説

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正解 d

赤血球液-LRとの交差適合試験

手術まで4週間の余裕があり、フェリチン低値の鉄欠乏性貧血を伴うことから、鉄剤投与や自己血貯血、不規則抗体スクリーニング、輸血部門との血液準備量の調整は現時点で行うべき対応です。一方、交差適合試験は実際に輸血する血液製剤を決定する直前に行うもので、有効期間も短いため、4週間前の現時点で実施するのは適切ではありません。

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