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Certia
一般問題

医師国家試験 第115回 問164

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65歳の男性。3日前からの眼痛を主訴に来院した。20歳ころに右眼を強く打撲 したが、その後問題なく生活していた。半年前から右眼の視力低下を自覚し、1か 月前からほとんど見えなくなったが、仕事の都合で医療機関を受診できなかった。 全身所見に異常を認めない。視力は右眼前手動弁、左1.0。眼圧は右53mmHg、 左15mmHg。右眼の眼底は透見不能である。右眼の前眼部写真(別冊No. 7 を別 に示す。 行うべき治療はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 c

水晶体摘出術

眼圧53mmHgと著明な高眼圧をきたしており、若年時の外傷を背景に水晶体の位置異常や膨隆によって隅角が閉塞した続発緑内障(水晶体起因性緑内障)が考えられます。原因である水晶体を摘出することが根本的な治療となります。網膜中心動脈閉塞症ではないため眼球マッサージは適応外で、抗菌薬や角膜移植も本病態には対応しません。

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