本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問270

270 / 400

66歳の女性。不眠を主訴に来院した。3か月前から寝付きが悪く、一度眠って も夜中に2、3回目が覚めるため受診した。知能低下や抑うつ感は認めず、食欲に も異常を認めないため、ベンゾジアゼピン系睡眠薬を処方した。 患者に対する説明として適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 b, e

「足もとがふらつくことがあります」 / 「飲み続けた後、急に中止すると不安感が出ることがあります」

ベンゾジアゼピン系睡眠薬は筋弛緩作用と持ち越し効果によりふらつき・転倒をきたしやすく、特に高齢者では注意が必要です。また長期連用後に急に中止すると、不安、不眠の増悪、振戦などの退薬(離脱)症状が出現するため、中止は漸減して行う旨を説明します。歯肉増殖はフェニトイン、乳汁分泌は抗精神病薬による高プロラクチン血症でみられる副作用です。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。