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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問266

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38歳の初妊婦。妊娠24週2日に双胎妊娠の精査を目的に来院した。1体外受 精-胚移植で妊娠し、産科診療所で妊娠初期から妊婦健康診査を受けていた。妊娠 9週時に、2一絨毛膜二羊膜双胎と診断されている。妊娠18週までは異常を指摘 されていなかったが、次第に推定胎児体重の差を認めるようになり、双胎間輸血症 候群の可能性を疑われ紹介受診となった。来院時の超音波検査では、3推定胎児体 重の差は約20%であり、4最大羊水深度は大きい児が8cm、小さい児が2cmで、 5子宮頸管長は25mmであった。 双胎間輸血症候群の診断のために必要な情報はどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 b, d

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双胎間輸血症候群は一絨毛膜二羊膜双胎に限って生じる病態であるため、膜性診断の情報が不可欠です。加えて診断基準は羊水量の不均衡で、一児の最大羊水深度8cm以上(羊水過多)かつ他児2cm以下(羊水過少)を満たすことが要件です。推定体重差は診断基準そのものではなく、子宮頸管長は早産リスクの指標です。

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