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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問263

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28歳の男性。鼻閉と鼻漏を主訴に来院した。8年前から通年性に鼻閉、水様性 鼻汁およびくしゃみを認めていた。体温36.0°C。鼻粘膜は蒼白で浮腫状、総鼻道 は閉塞していた。副鼻腔エックス線写真で上顎洞粘膜の肥厚を認めた。 治療として適切でないのはどれか。

正解と解説

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正解 a

抗菌薬内服

通年性の鼻閉・水様性鼻汁・くしゃみに、蒼白で浮腫状の鼻粘膜という所見から通年性アレルギー性鼻炎です。副鼻腔粘膜の肥厚もアレルギー性炎症の波及によるものです。治療は抗ヒスタミン薬、鼻噴霧用ステロイド、アレルゲン免疫療法(減感作療法)、難治例への鼻内レーザー手術などで、細菌感染ではないため抗菌薬内服は適切ではありません。

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