問84
84 / 400
片側の下腿浮腫をきたすことが多いのはどれか。
肝硬変
橋本病
うっ血性心不全
深部静脈血栓症
ネフローゼ症候群
深部静脈血栓症では一側の腸骨・大腿・下腿静脈が閉塞するため、患側だけの腫脹・浮腫・疼痛・熱感として現れるのが特徴です。肝硬変やネフローゼ症候群は低アルブミン血症による膠質浸透圧低下、うっ血性心不全は静脈圧上昇によるもので、いずれも両側性・全身性の浮腫をきたします。橋本病による粘液水腫も左右対称性の非圧痕性浮腫です。