必修問題
医師国家試験 第120回 問89
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細菌検査の検体で原則として室温保存するのはどれか。
正解と解説
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正解 e
血 液
血液培養では、検体を冷蔵すると発育の遅い菌が死滅・発育不良となるため、原則として室温で保存し、可能な限り速やかに培養装置に装填します。一方、尿、便、喀痰、胸水などは常在菌や雑菌の過剰増殖により本来の起因菌が判定できなくなるおそれがあるため、すぐに提出できない場合は冷蔵保存します。ただし髄液や淋菌を疑う検体も低温に弱く室温保存とする点に注意が必要です。