状況設定問題
助産師国家試験 第97回 問93
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20歳の女性。未婚。大学生。月経が不規則で、3か月の無月経と悪心を主訴とし て、パートナーと一緒に来院した。身長163 cm、体重48 kg。経腟超音波検査で胎児 心拍が確認され、頭殿長〈CRL〉は 50 mmであった。 2 人は妊娠を喜んでいる。内診 時、左右の小陰唇に水疱が数個みられた。 妊婦は外陰部がピリピリすると訴えた。 治療をした上で、今後の性生活での注意点で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
水疱が消えるまで性器での性交渉は中止する。― 17 ―
小陰唇の水疱と外陰部のピリピリした痛みは性器ヘルペスの所見で、水疱や潰瘍がある間はウイルス排出量が多く感染性が高い状態です。したがって病変が消失するまで性器での性交渉は控える必要があります。オーラルセックスでも伝播しうるため避けるべきで、コンドームでは被覆されない部位からの感染を防げません。