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Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第97回 問95

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53歳の女性。4回経妊3回経産婦。第1子は4,100 gで、鉗子分娩であった。48歳 で閉経。夫は50歳で健在。初診時、身長145 cm、体重70 kg。6か月前から夕方に なると外陰部に違和感を感じるようになったと話す。また、トイレが近く、尿を我 慢していると立ち上がった時に少し漏れるという。診察すると、膀胱が努責により 腟口から2 cm上方まで下垂してくる。 この女性は保存的治療を希望したため、骨盤底筋体操を指導した。 追加で指導する内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

体重の減量 / 排尿日誌の記載

肥満は腹圧を高めて骨盤底への負担を増すため、身長145cm・体重70kgの本例では減量が骨盤臓器脱と腹圧性尿失禁の双方に有効です。また排尿日誌を記録すると排尿回数や1回量、失禁の状況が客観的に把握でき、指導の効果判定にも役立ちます。水分の過度な制限は尿路感染や尿の濃縮を招き、ジョギングなど腹圧のかかる運動は症状を悪化させます。

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