状況設定問題
助産師国家試験 第98回 問54
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A さん(29 歳、1 回経産婦)。前回の出産は 2 年前であり、妊娠経過は順調で、微 弱陣痛のため子宮収縮薬を使用し病院で正常分娩した。今回妊娠が判明し、妊娠 18 週0日に自宅での出産を希望して自宅分娩を扱う開業助産師を受診した。開業助産師 は近隣の助産師と協力体制をとっている。 Aさんは、夫と子どもとの3人暮らし。自宅はマンションの4階で間取りは2LDK である。夫は会社員で育児には協力的である。 自宅分娩のために助産師が行う事前準備で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
分娩時の協力を近隣の助産師に依頼する。
自宅分娩では、母児の急変や分娩直後の同時対応に備えて複数の助産師が立ち会える体制を整えることが安全確保の要です。日ごろから協力体制をとっている近隣の助産師に分娩時の協力を依頼しておくことが、事前準備として最も適切です。待機部屋の用意や上の子を預けることは必須ではなく、陣痛発来時に家族が何もできないよう説明するのは対応の遅れを招きます。