状況設定問題
助産師国家試験 第98回 問45
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A さん(38 歳、初産婦)。分娩後 7 か月、母乳育児をしている。避妊法に関する相 談で受診し経口避妊薬を開始したいという。身長 160cm、体重 68kg。産褥 3 日に高 血圧に対して降圧薬が処方され 1 か月内服した。現在は内服していない。1 日 20 本 喫煙している。 A さんは「現在、コンドームで避妊している。夫は避妊にあまり協力的ではない。 来月から仕事に復帰するので、今は妊娠したくない」と言う。 この場合、検討すべき避妊方法で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
子宮内避妊器具〈IUD〉
パートナーの協力が得られにくく、復職を控えて確実な避妊を望む状況では、女性が主体的に選択でき避妊効果が高く長期間持続する子宮内避妊器具(IUD・IUS)が適しています。基礎体温法は失敗率が高く、コンドームの継続は協力が得られない現状では確実性に欠けます。精管切除結紮術は男性が受ける不可逆的な永久避妊法であり、この時点での選択肢にはなりません。