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Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第98回 問52

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A さん(38 歳、1 回経産婦)。A さんは第 1 子を 3 年前に病院で正常分娩し、現在 の健康状態は良好である。妊娠が判明し、今回は助産所での出産を希望して妊婦健康 診査を受けている。妊娠経過は順調である。 A さんは、3,480g の女児を正常分娩で出産した。会陰裂傷第 1 度であったが縫 合はしていない。産褥 1 日、A さんは「お産のときに痔が出てしまいました。トイ レで戻そうとしたのですが、痛くて触れません。妊娠中からありました。授乳で 座っているのもつらいです」と話した。A さんの脱肛は 2cm #2cm の大きさで、 腫脹がみられた。 Aさんへの対応で適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 1

円座を利用するよう勧める。

産褥1日で脱肛(嵌頓した痔核)が腫脹し疼痛が強い状態では、還納を無理に試みず、座位時の肛門部への圧迫を軽減することが優先されます。円座を用いれば授乳時の座位が保ちやすくなり、日常生活の制限も最小限で済みます。臥床を強いる指導は静脈還流や活動性の面で望ましくなく、骨盤底筋訓練は急性期の疼痛軽減には結びつきません。

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