状況設定問題
看護師国家試験 第103回(追加試験) 問98
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Aさん(79 歳、男性)は、脳卒中の後遺症のため 10 年以上ほぼ寝たきりで過ごし、 妻が介護している。今回、仙骨部の褥瘡が悪化して入院した。Aさんは、妻(75 歳) と 2 人で暮らしており、息子が 1 人いる。 Aさんは自宅に退院する予定である。看護師は、A さんの退院に向け、家族の介 護力の評価のために情報収集を行うことにした。 情報収集で最も重要なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
妻の健康状態
在宅療養の継続可能性は主介護者の健康状態に大きく左右され、75歳の妻が寝たきりのAさんの介護を担う老老介護の状況では、腰痛や持病、体力、睡眠状況などの把握が最も重要です。妻の健康が損なわれれば介護が破綻し、褥瘡の再発にもつながります。学歴や職業歴は介護力の評価に直結せず、子どもの居住地は副次的な情報です。