本文へスキップ
Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第104回 問111

111 / 240

A さん(35 歳、初産婦)は、夫と 2 人で暮らしている。妊娠 28 週 2 日、妊婦健康診 査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠 経過に異常は認められていない。A さんは、身長 155cm、体重 56kg(非妊時体重 50kg)である。 A さんは、妊娠 37 週 0 日に帝王切開で体重 2,800g の児を出産した。術後 3 日、 A さんは看護師に「どうすることもできなかったのは分かっているのですが、自然 なお産をしたかったです。赤ちゃんを産んだ実感がありません」と話した。 看護師の対応として最も適切なのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 2

妊娠期からの振り返りをする。

帝王切開で出産した女性が「産んだ実感がない」と語るのは珍しくなく、出産体験を否定的に受け止めたままだと産後の心理的適応や愛着形成に影響することがあります。妊娠期からの経過を一緒に振り返り、その時々の選択や自身の努力を意味づけ直すバースレビューが最も適切です。この段階で精神科受診を勧めたり次回の分娩様式に話をそらしたりすることは、今の思いを受けとめる関わりになりません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。