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Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第105回 問117

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Aさん(42 歳、女性)は、2年前に筋萎縮性側索硬化症rALStの確定診断を受けた。 夫(50 歳)と長女(16 歳)と自宅で過ごしている。Aさんは「なるべく口から食べるよう にしたい」と話し、食事と併せて胃瘻から栄養剤の注入を行っている。要介護2の認 定を受け、訪問看護および訪問介護を利用している。食事の介助を行う夫から、訪問 看護師に「介助の方法が良くないのか、妻はうまく飲み込めていません」と相談の電話 があった。 Aさんは要介護5に区分が変更され、自宅で療養通所介護を利用することになっ た。退院後1か月、Aさんは療養通所介護の看護師に「ゆっくりお風呂に入ってみ たい」と文字盤を使って話した。入浴を開始するにあたり、看護師と介護職員との 間でカンファレンスを行うことになった。 検討する内容として優先順位が高いのはどれか。

正解と解説

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正解 3

緊急時の対応方法

人工呼吸器を装着した療養者の入浴は、回路の外れや接続部の緩み、痰の貯留による低酸素、血圧変動など生命に直結する事態が起こりうるため、異常時に誰がどう対応し、どこへ連絡するかという緊急時の対応方法をあらかじめ取り決めて職種間で共有しておくことが最優先です。座位保持能力や関節可動域訓練、回路交換の方法も検討事項ではあるが、安全確保の体制づくりに次ぐ課題です。

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