国家試験問題
理学療法士国家試験 第50回 問16
16 / 200
70 歳の男性。身長 170cm、体重 60kg。慢性心不全で NYHA 分類 class II。在 宅におけるリハビリテーションを行っている。 在宅での生活と運動指導で正しいのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
疲労感が残存しているときは運動を休む。
慢性心不全患者の運動療法では、疲労感が残存している場合は無理に運動を継続せず休止することが心負荷の増悪を防ぐ上で重要である。Borg指数15は「きつい」に相当し過負荷であり、体重増加は水分貯留(心不全増悪)を示すサインであるため良い指標とはいえず、症状に変化がなくても自己判断での服薬中止は禁忌である。