国家試験問題
理学療法士国家試験 第52回 問184
184 / 200
摂食嚥下障害への対応で正しいのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
先行期障害に対して食事のペースを指導する。
先行期(認知期)障害では食物の認知や摂取のペース配分に問題が生じるため、一口量や摂取ペースの指導が有効な対応となる。飲水にはとろみをつける方が誤嚥予防に有効で、咽頭期障害では頭頸部を前屈させる姿勢が安全であり、口腔期障害には食塊形成しやすい適度な粘度が、鼻咽腔閉鎖不全には軟口蓋挙上訓練などが用いられるため、他の選択肢は対応が異なる。