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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第49回 問16

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13歳の男子。幼児期は図鑑をひとりで眺めて過ごしていた。小学校に入ると、しつ こく意味を確認する癖や協調性がとれないことを教師に注意されることが多くなり、 級友からいじめられるようになった。最近、級友の話し声に過敏に反応したり、家族 への暴言と暴力が頻繁となり入院となった。 この患者の診断として考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 4

Asperger 症候群

幼少期からの強いこだわりや対人関係の困難さ、知的障害を伴わない発達の偏りがあり、思春期以降に感覚過敏や不適応から二次的な情緒・行動上の問題を呈している経過は、知的発達の遅れを伴わない自閉スペクトラム症であるAsperger症候群に典型的である。自閉症は言語発達の遅れを伴う点、統合失調症は幻覚妄想などの陽性症状を伴う点でこの経過とは異なる。

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