国家試験問題
作業療法士国家試験 第49回 問20
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38 歳の女性。1 年前から夫が単身赴任。中学 2 年生の息子のことで心労が重なって いた。1か月前から眠れなくなり食欲も低下した。その後、気分が落ちこみ口数が減 り、もともと好きであったテレビドラマも楽しめなくなった。母として妻としての自 分を責め、涙をこぼすようになり、夫に付き添われ精神科を受診し、入院となった。 患者は「料理の作り方が分からなくなりました」と訴えた。 薬物療法と休息によって症状に軽快傾向がみられた。入院 7 日目に作業療法が処 方された。 導入時の作業種目で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
短時間のストレッチ
入院後7日目で薬物療法と休息により軽快傾向がみられ始めた導入期には、心身への負荷が少なく成功体験を得やすい短時間のストレッチのような軽運動から開始するのが適切である。家計簿作りや献立表作り、文書作成などは判断力や集中力を要する課題であり、この段階では負担が大きい。