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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第54回 問108

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60 歳の女性。視床出血発症後1か月。左片麻痺を認め、Brunnstrom 法ステージ は上肢II、手指II、下肢IVである。左手指の発赤、腫脹および疼痛を認め、訓練に 支障をきたしている。 この患者に対する治療で正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 1

交代浴を行う。

手指の発赤・腫脹・疼痛は脳卒中後の複合性局所疼痛症候群(肩手症候群)を疑わせる所見であり、温冷交代浴は血流改善や浮腫軽減を目的とした治療として広く用いられる。可動域訓練を禁忌とする根拠はなく愛護的に行うべきであり、肩関節亜脱臼に対してHippocrates法のような整復手技を行うことは、脱臼ではなく亜脱臼である本病態には適応とならない。

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