国家試験問題
作業療法士国家試験 第54回 問103
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82 歳の女性。右利き。手関節脱臼骨折後、手関節掌屈0°、前腕回外 10°の可動 域制限がある。それ以外の上肢の関節可動域や筋力は保たれている。歯がなく、義 歯を装着していない為にきざみ食を箸で食べているが、肩関節外転の代償運動が出 現している。「こぼれやすく、口に届きにくい。右手で楽に食べたい」との訴えがあ る。食事用自助具(別冊No. 1 1〜5)を別に示す。 適切なのはどれか。

正解と解説
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正解 4
4
手関節掌屈拘縮と前腕回外制限により手が口元に届きにくく肩関節外転で代償している患者には、柄の角度や長さを工夫し手関節や前腕の代償運動なしに食物を口元まで運べる自助具が適している。