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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第56回 問102

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60 歳の男性。COPD が進行し在宅酸素療法が導入された。酸素流量は労作時2 L/分である。 入浴動作の指導で正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 1

洗髪を片手で行う。

在宅酸素療法中のCOPD患者は上肢挙上を伴う動作で呼吸困難が増悪しやすいため、洗髪は両手で頭上に挙げず片手ずつ行うなど上肢挙上時間を短縮する指導が適切である。動作を素早く行うことや浴槽に肩まで浸かることはいずれも酸素消費量や胸郭運動の制限を増大させ呼吸困難を悪化させる恐れがあり、洗い場の椅子の座面を低くすると立ち座り動作の負荷が増すため望ましくない。入浴中も酸素需要は変わらないため経鼻カニューレは外さず装着を継続する必要がある。

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