国家試験問題
作業療法士国家試験 第56回 問101
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椅子座位でテーブル上にあるコップにゆっくりと手を伸ばしてつかむ作業の図を 示す。 この時の肩関節と肘関節の運動に関与が推定される筋と収縮様式との組合せで正 しいのはどれか。
正解と解説
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正解 1
三角筋前部線維 求心性収縮
椅子座位からテーブル上のコップへゆっくり手を伸ばす動作では、肩関節屈曲が主動作となり、その主動筋である三角筋前部線維が求心性収縮することで上肢を前方かつ上方へ挙上する。三角筋後部線維は肩関節伸展・水平外転に働くため前方リーチの主動筋とはならず、上腕三頭筋による肘関節伸展はこの動作では重力に引かれながら制御的に生じるため主動筋として求心性収縮するとは言えない。