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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問177

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67歳の男性。下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。1か月前に気付き、 徐々に大きくなってきたという。オトガイ部の感覚に異常はなく、顎下リンパ節と オトガイ下リンパ節の腫脹もない。初診時の口腔内写真(別冊No. 27A 、エックス 線画像(別冊No. 27B 及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 27C を別に示 す。 適切な治療法はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 c

下顎辺縁切除

歯肉に発生して徐々に増大する腫瘤で、下顎骨に吸収を伴いますが、オトガイ部の知覚異常がないことから下歯槽神経までは浸潤が及んでいないと判断され、所属リンパ節の腫脹も認めません。このように骨吸収が下顎管に達しない範囲であれば、下顎の連続性を保つ辺縁切除で対応します。下顎管を越える浸潤例では区域切除が選択されます。

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