一般問題
歯科医師国家試験 第111回 問179
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50歳の女性。上顎左側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。欠損 部にインプラント体を埋入し、最終補綴装置を装着した。治療過程の順に並べた写 真(別冊No. 29A、B、C を別に示す。 矢印で示す装置の特徴はどれか。2つ選べ。

正解と解説
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正解 b, e
CAD/CAMを応用して製作される。 / プロビジョナルクラウン装着が必要である。別 冊No. 29 A、B、C
矢印で示されているのはインプラント上部構造を支持するアバットメントで、患者ごとの軟組織形態や補綴スペースに合わせてCAD/CAMで設計・製作されます。歯肉の立ち上がり(エマージェンスプロファイル)を整えるため、最終補綴装置の装着前にプロビジョナルクラウンを装着して軟組織を成熟させる過程が必要になります。遊離端欠損にも適用でき、インプラント体埋入と同日に装着するものではありません。