一般問題
歯科医師国家試験 第113回 問149
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18歳の女子。前歯で食べ物が咬み切れないことを主訴として来院した。初診時 の顔面写真(別冊No. 14A 、口腔内写真(別冊No. 14B 及びエックス線画像(別冊 No. 14C を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 正しい所見はどれか。すべて選べ。



正解と解説
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正解 a, d
骨格性III級 / 下顎第三大臼歯の近心傾斜
前歯部で咬み切れない開咬を主訴とし、セファロ分析で下顎が前方位を示す骨格性III級と判断されます。またパノラマエックス線画像で下顎第三大臼歯が近心に傾斜して埋伏している所見が認められます。骨格性III級では側貌はコンベックスではなくコンケーブタイプを示し、下顎前歯はむしろ舌側傾斜による代償を示すことが一般的です。