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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問153

153 / 360

13歳の男子。下顎左側大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前に 気付き、徐々に増大してきたという。腫脹は弾性軟である。初診時の口腔内写真 (別冊No. 17A 、エックス線画像(別冊No. 17B 、CT(別冊No. 17C 、MRI(別冊 No. 17D 及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 17E を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
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正解と解説

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正解 c

エナメル上皮腫

10歳代の下顎大臼歯部から下顎枝にかけて生じ、顎骨の膨隆を伴う多房性の透過像を示し、病理組織で柵状に配列する円柱状細胞と星状網に類似した内部構造からなる胞巣を認めることからエナメル上皮腫と診断されます。良性ですが局所侵襲性が強く再発しやすいため、十分な範囲の切除が必要です。含歯性囊胞や単純性骨囊胞は上皮の増殖からなる充実性の胞巣を示しません。

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