一般問題
歯科医師国家試験 第113回 問157
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8歳の女児。前歯のすき間を主訴として来院した。永久歯の数の異常を認めな い。初診時の顔面写真(別冊No. 19A と口腔内写真(別冊No. 19B を別に示す。セ ファロ分析の結果を図に示す。 治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。


正解と解説
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正解 a, d
咬合挙上 / 上顎骨の前方成長抑制
上顎前突と過蓋咬合を伴い、上顎前歯部に空隙がみられる成長期の症例です。深い咬合を改善して下顎の前方への成長を妨げないよう咬合挙上を行うとともに、ヘッドギアなどにより上顎骨の前方成長を抑制して上下顎の前後的な不調和を是正します。骨格性上顎前突であるため、下顎の成長促進や下顎臼歯の遠心移動は適応となりません。