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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問321

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75歳の女性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。昨夜食事時 に自覚したという。初診時のエックス線画像(別冊No. 9A と頰側歯頸部歯肉圧排 時の口腔内写真(別冊No. 9B を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。 舌 側* 3 5 8 歯 種 6 頰 側* 2 4 7 *:プロービング深さ(mm 適切な処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

ヘミセクション別 冊No. 9 A、B

限局した深いプロービング深さと歯肉圧排時に確認される破折線から、下顎大臼歯の一方の歯根に限局した垂直性歯根破折または重度の歯周・歯内病変が考えられます。原因となる歯根を歯冠とともに分割して抜去するヘミセクションを行えば、残る歯根を支台として保存できます。歯根尖切除や根尖搔爬は根尖部病変への処置であり、本症例のように歯根全長に及ぶ病変には対応できません。

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