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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問325

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16歳の女子。口腔内の疼痛を主訴として来院した。1週前に感冒様症状があっ たため内科を受診し内服薬を服用したところ、翌日から発熱、口腔内の疼痛、皮膚 の水疱および眼の異物感が出現したという。特記すべき既往はない。初診時の眼の 写真(別冊No. 11A と口腔内写真(別冊No. 11B を別に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

Stevens-Johnson症候群別 冊No. 11 A、B

感冒に対する内服薬の服用後に発熱、口腔粘膜の広範なびらんと出血性痂皮、皮膚の水疱、眼病変が急速に出現しており、薬剤性のStevens-Johnson症候群が最も考えられます。本症は皮膚粘膜眼症候群とも呼ばれ、皮膚粘膜移行部が強く侵され、失明などの後遺症を残しうるため直ちに原因薬剤の中止と全身管理が必要です。帯状疱疹は神経支配領域に一致した片側性の水疱、Behçet病は反復性のアフタを主徴とし経過が異なります。

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