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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問344

344 / 360

5歳の女児。上顎前歯の形態異常を近医で指摘され来院した。2か月前に上顎左 側乳中切歯が脱落し後継歯が萌出してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No. 25A とエックス線画像(別冊No. 25B を別に示す。 治療方針の決定に有用なのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 e

歯科用コーンビームCT別 冊No. 25 A、B

萌出直後の上顎中切歯にみられる形態異常では、歯冠内部の陥入や歯髄腔の形態、根の形成状態、周囲骨との関係を三次元的に把握する必要があります。歯科用コーンビームCTは被曝を比較的抑えつつ硬組織を立体的に描出でき、歯内歯や歯の癒合・双生歯などの内部形態を評価して治療方針を決定するのに有用です。MRIは硬組織の描出に適さず、萌出直後の歯では歯髄電気診の信頼性が低くなります。

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