一般問題
歯科医師国家試験 第114回 問258
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4歳の女児。下顎左側乳中切歯の変色を主訴として来院した。1年前にAを受 傷し、3か月前から変色してきたという。歯髄電気診で生活反応を示した。初診時 の口腔内写真(別冊No. 35A とエックス線画像(別冊No. 35B を別に示す。 Aの所見で正しいのはどれか。1つ選べ。


正解と解説
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正解 e
歯髄腔狭窄別 冊No. 35 A、B
外傷後に歯冠が黄褐色に変色し、歯髄電気診で生活反応が保たれ、エックス線画像で歯髄腔が狭くなっている場合は、第三象牙質の添加による歯髄腔狭窄(石灰化変性)と判断されます。歯髄は生活しているため直ちに歯内療法を行う必要はなく、定期的な経過観察を行います。歯髄壊死では電気診に反応せず、内部吸収では逆に歯髄腔が拡大します。