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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問257

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59歳の女性。抜歯後の治癒不全を主訴として来院した。2か月前、近医で上顎 左側第二小臼歯を抜去したという。貧血の既往がある。上顎左側に疼痛と腫脹を認 める。初診時の口腔内写真(別冊No. 34A 、エックス線画像(別冊No. 34B 及び CT(別冊No. 34C を別に示す。 治癒不全の発症に関連すると考えられるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 b

大理石骨病

抜歯創の治癒不全と骨髄炎様の所見に加え、画像でびまん性の著しい骨硬化と骨髄腔の狭小化を認め、貧血の既往があることから大理石骨病(骨硬化症)が考えられます。破骨細胞の機能不全により骨吸収が障害され、骨髄腔が骨で置換されて造血が妨げられるため貧血をきたし、血流が乏しいため抜歯後に難治性の骨髄炎を生じやすくなります。

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