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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問233

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4歳の男児。前歯の変色を主訴として来院した。1年前に室内で転倒して前歯部 を打撲し、上顎右側乳中切歯は完全脱落したが、そのままにしていたという。2歳 ころから親指を口に入れる癖があるという。A の動揺度は1度である。初診時の 口腔内写真(別冊No. 20A)とエックス線画像(別冊No. 20B)を別に示す。 保護者への説明で適切なのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, c, e

「左上の前歯は根の治療が必要です」 / 「指しゃぶりはやめた方が良いでしょう」 / 「永久歯の前歯には変色がみられるかもしれません」別 冊No. 20 A、B

変色歯は外傷後の歯髄壊死によるものと考えられ、根尖病変を伴う場合は乳歯の感染根管治療が必要です。また乳前歯部の外傷は後継永久歯の形成期に影響し、エナメル質形成不全や変色を残すことがあるため、その可能性を保護者に伝えます。4歳では吸指癖が開放咬合や上顎前突の原因となるため、中止を促す時期にあたります。

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