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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問264

264 / 360

76歳の男性。話しづらいことを主訴として来院した。3年前に脳出血を発症し たが、現在リハビリテーションを受けておらず、主訴以外に気になる点はないとい う。上咽頭から評価した嚥下内視鏡検査の画像(別冊No. 37)を別に示す。 影響を受けると思われるのはどれか。3つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, d, e

/ a / / / p / / / t /別 冊No. 37

嚥下内視鏡で上咽頭から観察して鼻咽腔閉鎖不全が認められる状態です。鼻咽腔閉鎖が不十分だと口腔内に呼気圧を蓄えられないため、破裂音である/p/や/t/の産生が障害され、母音/a/は鼻に息が漏れて開鼻声となります。/m/と/n/はもともと鼻腔に呼気を通して産生する鼻音であるため、影響を受けにくいと考えられます。

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