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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問355

355 / 360

皮膚科から歯科での検査を勧められた女性の鼻のシミの画像(別冊No. 31A)、 エックス線画像(別冊No. 31B)及びCT(別冊No. 31C)を別に示す。 顎骨内の病変で疑われるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 c

歯原性角化囊胞

鼻部の皮膚病変(基底細胞癌)と顎骨内の多発性囊胞という組合せから、基底細胞母斑症候群(Gorlin症候群)が疑われます。本症候群では顎骨に歯原性角化囊胞が多発することが特徴で、そのほか手掌・足底の小陥凹、大脳鎌の石灰化、肋骨異常などを伴います。皮膚科から歯科受診を勧められた経緯も、この症候群のスクリーニングとして矛盾しません。

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