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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問359

359 / 360

食事しづらいことを訴えて来院した患者の口腔内写真(別冊No. 34A)とエックス 線画像(別冊No. 34B)を別に示す。5年前に近医で部分床義歯を製作し使用してい たが、1か月前に紛失したという。歯周組織検査の結果、重度慢性歯周炎と診断 し、歯周基本治療を開始することとした。 まず行うのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

歯周治療用装置の製作

重度慢性歯周炎で多数歯の動揺と咬合支持の喪失があり、義歯も紛失している状態では、まず咬合の安定と咀嚼機能の回復を図る歯周治療用装置(トリートメントデンチャー)を製作します。これにより動揺歯の連結固定と咬合の安定が得られ、その後の歯周基本治療や外科処置を円滑に進められます。ブリッジなどの最終補綴は歯周組織が安定してから検討すべき段階です。

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