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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問350

350 / 360

28歳の女性。下顎第三大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。歯科治療に対す る恐怖心が強いため、静脈内鎮静下に下顎第三大臼歯の抜去を行うこととした。左 前腕に静脈路を確保したところ、顔面蒼白となり意識が消失した。そのときの生体 情報モニタ画面の写真(別冊No. 29)を別に示す。 まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 c

胸骨圧迫心マッサージ

静脈路確保直後に顔面蒼白と意識消失をきたし、モニタ上で有効な心拍出が失われている状態であり、心停止と判断されます。心停止では何よりもまず質の高い胸骨圧迫を開始することが最優先です。電気的除細動は心室細動や無脈性心室頻拍が確認された場合の処置であり、鎮静薬や降圧薬の投与は病態を悪化させます。

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