一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問158
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82歳の男性。食べこぼしが増えたことを主訴として家族とともに来院した。3 か月前から食事の際に食べこぼしが増えたことを家族が気にしているという。医療 面接中に口を繰り返し動かす状態が観察された。医療面接中の写真(別冊No. 23 A、B、C、D、E、F)を別に示す。 確認すべき常用薬はどれか。2つ選べ。

正解と解説
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正解 d, e
定型抗精神病薬 / 抗Parkinson病薬別 冊No. 23 A、B、C、D、E、F
医療面接中に口を繰り返し不随意に動かす所見は口部ジスキネジアを示唆します。定型抗精神病薬はドパミンD2受容体遮断による遅発性ジスキネジアの原因となり、抗Parkinson病薬とくにレボドパは長期投与でジスキネジアを誘発するため、これらの常用の有無を確認する必要があります。抗真菌薬や抗血小板薬、抗リウマチ薬は不随意運動の典型的な原因薬ではありません。