一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問329
329 / 360
診断用ワックスアップから得られる情報はどれか。3つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 a, d, e
歯質削除量 / 補綴前処置の必要性 / ポンティック基底面形態
診断用ワックスアップは最終補綴装置の形態を模型上で再現する作業で、目標とする歯冠形態から逆算して必要な歯質削除量を把握でき、支台歯の平行性や歯冠長の不足などから補綴前処置(歯冠長延長術や矯正的挺出など)の必要性を判断できます。またポンティック基底面の形態と顎堤との関係も検討できます。側方顆路角はチェックバイトなど顎運動の記録から求めるもので、クレンチングの状態は模型上の摩耗面などからの推定にとどまります。