一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問340
340 / 360
58歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。1か月前に下 顎右側第一大臼歯の補綴装置が脱離したが、痛みがないためそのままにしていたと いう。検査の結果、近心根の歯根尖切除を行うこととした。初診時の口腔内写真 (別冊No. 22A)、エックス線画像(別冊No. 22B)、術中の口腔内写真(別冊No. 22 C)及び器具の写真(別冊No. 22D)を別に示す。 Cの操作の次に使用する器具はどれか。1つ選べ。




正解と解説
表示する
正解 c
ウ
歯根尖切除術では、歯根尖を切除した後に切断面を確認し、逆根管形成を行ってから逆根管充塡材を填入するという順序で進めます。写真Cの操作に続く段階に対応する器具を選択する必要があり、切除面の処理に用いる器具から次の形成・充塡の段階の器具へと移ります。各器具の用途と術式の流れを対応づけて判断します。